境内の南側、岩窟中にある鎌倉時代の井戸。
ジメジメしてて昼間でも薄暗く一人だったのでちょっと怖い。
暗過ぎてシャッタースピード合ってませんが、一人で見に行った勇気をかって下さい。
写真の奥が境内です。最初はこんな素敵な道だった。民家もあります。
鎌倉のお寺は切りとおしの中に建立されてます。ここのお寺も周りはやぐらが多かったです。
見えてるところではありませんよ。もっと奥に行きます。
真っ暗でしたが16個数えました。観音様が中央にいらっしゃるようですが気がつきませんでした。
井戸の直径は70cm 深さは50cm 十六とは(金剛)菩薩(薩・王・愛・喜・賓・光・憧・
笑・法・利・因・語・業・護・牙・挙の各菩薩)を表現してます。
その菩薩に捧げる功徳水であります。
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