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2009年 11月 11日

山本有三記念館

東京都三鷹市には有名な文学者が住んでいました。
作家・山本有三氏が昭和11年4月から昭和21年11月まで住んでた家を見に行きました。
ここで『路傍の石』が執筆されました。

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                昭和12年 中野旧陸軍電信隊付近で見つけ裏庭にもってきた石

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                        モダンな家である

路傍の石について

吾一という少年の生活を描いた作品です。
学問ができるのに家が貧しいばかりに中学校へ進めない。
その上、母親のことを思って奉公へ行くがおこられてばかりで東京に淡い期待を持って
父を訪ねるが行くえ知れずでまた使用人として働く、仕事も点々とするが最終的には学校の
恩師に出会い、夜学に通わせてもらえるという約束をとりつける。

話は結論まできていないと思ってしまう。その後の吾一がどうなっか興味がある。
吾一のあせりの気持が常に伝わってくる作品である。
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by tiny0505 | 2009-11-11 20:33 | 文学・本・絵本


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